ウクライナ侵攻 プーチン キーパーソン 停戦 株価
未だ尚続く戦争。
ウクライナの方たちの被害を考えると心が痛いです…
ロシアのウクライナ侵略は深刻化してきており、小児科病院の破壊、原発の侵略など、世界に「力」を見せつけているようです。
そんな中、ロシア国民のプーチン大統領支持率は未だに70％以上。
ロシア国民がプーチン大統領を止めないことには、世界の戦争は鳴り止まないだろうと考えます。
では、停戦が叶うためにはどうしたら良いのか？
停戦協議においてのキーパーソンは誰なのか、どんな人物なのか？
また、今現在株価はどうなっているのか？
このことについて執筆いたします。
どうか最後まで読んでいってください。
現在のウクライナ侵攻は？
ロシア軍がウクライナに侵攻して、
本日で20日目に突入しました。
ロシア侵攻が始まって20日間で
- 首都キエフ、南部のチェルノブイリ原発などが被害
- ロシアの議員、富豪の資産凍結
- 東部マリウポリで少なくとも市民2400名以上が犠牲
- 小児科病院をも砲撃
- 核戦争をしても良いぞとほのめかす発言も
- ポーランド侵攻の可能性も
- 停戦会議未だ成果無し
これだけの被害が出ているのにもかかわらず、攻撃は続いています。
また、食料品や資源の供給が滞ってしまう可能性もあります。
これらの現状を加味すると、成果を得るためにはどちらかの国が妥協する必要があるかもしれません。
これ以上多くの死者を出さないためにも一刻も早い終戦を願いたいものです。
停戦のキーパーソンは？
停戦のキーパーソン。
一体誰なのか？気になりますよね？
それは、ロシアのプーチン大統領補佐官である「メジンスキー氏」です。
メジンスキー氏は大統領補佐官を担当しています。
メジンスキー大統領補佐官は、停戦交渉におけるキーパーソンとなる人物だそうです。
- プーチン大統領が一番信頼する側近
- 停戦交渉ロシア代表団のトップ
- 元文化相だが、軍事・外交の経験はほぼゼロ
- 出身はウクライナ
メジンスキー氏は元作家でもあります。
メジンスキー氏が著書する本には、「ロシアの国家・国益・国家主権が最も重要である。」と記されており、
且つ、「ロシアのすごい所は、こんなに悪い国だ。」というのを誇らしげに記されています。
また、プーチン大統領は自らの政治を正当化するため、メジンスキーの思想を必要としていたと指摘しています。
プーチン大統領は、THE冷血漢というイメージですが、メジンスキー大統領補佐官は謎に包まれた方であり、不吉な予感を感じさせますね…
メジンスキー大統領補佐官の性格は謎に包まれているらしく、そこにプーチン大統領が信頼を寄せている感じがしますね。
まさに、
今後停戦の鍵を握る「インテリ系支配者」というわけです。
侵攻自体には、「私たちは平和を支持する」と述べていましたが、平和を支持する方が無関係の市民を巻き込むべきではありません。
彼が今後どのように関わっていくのか追求していきたいと思います。
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悲痛…現在の株価は？
現在の株価はどうなの？
株価（会社の人気、成長状況）
日経平均株価は、反落で始まった後に上げに転じるなど、前日終値（2万5307円）を挟んで一進一退の展開が進んでいます。
前日の米市場では、長期金利の上昇を受けてハイテク株が大幅に下落しており、東京市場でも値がさハイテク株の一角に売り注文が殺到。
一方で原油安や円安進行は相場の支えになっていると考えます。
米国株式市場は、ナスダック総合とＳ＆Ｐ総合５００種が続落しています…
『日経平均株価のここ半年間の動き』
やはりウクライナ危機が原因で株価は下落。
様々な企業や国際貿易に影響が出ています。
『米国株式市場のここ半年間の動き』
こちらも同様、やはりウクライナ危機により大きく下落していることがわかります。
戦争やテロ、紛争というものは、企業の経済活動を一時的にストップせざるを得ません。
終戦に転じることで株価は一気に回復すると見込まれます。
皆さんもこの危機に同様することなく、長期的な目線で株式取引することをお勧め致します。
まとめ
ロシア侵攻が始まって…
- 首都キエフ、南部のチェルノブイリ原発などが被害
- ロシアの議員、富豪の資産凍結
- 東部マリウポリで少なくとも市民2400名以上が犠牲
- 小児科病院をも砲撃
- 核戦争をしても良いぞとほのめかす発言も
- ポーランド侵攻の可能性も
- 停戦会議未だ成果無し
メジンスキー大統領補佐官は、停戦交渉におけるキーパーソンとなる人物だそうです。
- プーチン大統領が一番信頼する側近
- 停戦交渉ロシア代表団のトップ
- 元文化相だが、軍事・外交の経験はほぼゼロ
- 出身はウクライナ
まさにインテリ系支配者。
これからは長期化する戦争に対して、ウクライナ人の食料や資源の確保が必要とされます。
各国が支援している中、ゼレンスキー大統領は感謝の言葉をSNSを通してあげています。
一人一人の少しの支援が大きな助けとなりますので、現状を他人事とせず、ロシアの残酷さを理解しながらウクライナ支援を行いたいものです。