LINE証券 オススメ メリット デメリット
※これから投資を始めてみたいと考えている方へ必見の情報です
LINE証券って一体どんなメリットがある?
今回はLINE証券のメリットとデメリットについて解説!
『LINE証券はこんな方にオススメ✔️』
- 初めての投資で、小額から取引をしたい方(お試し投資)
- お持ちのスマホで取引をしたい方
- 買付手数料は無料が良い方
Contents
そもそもなぜ株式投資をやった方が良いのか?
なんで投資した方が良いの?怪しいし難しいし勉強してないから良いや…
そう思われた方こそ!
是非これから読み進めていってほしいです。
『絶対にやるべき理由は2つ』
- 銀行が低金利政策によって、金利(預金してくれたお礼みたなもの)がめちゃくちゃ少量だから
- 老後2000万円問題が深刻化し、将来年金が貰えなくなる可能性が高いから
そんなの大した問題じゃないし、私たちには関係ないでしょ!
①低金利政策がどれほどのものか?
低金利政策とは、国内の有効需要(人間の欲望のうち金銭的支出を伴うもの)が不足しているときに、景気刺激策として、基準割引率及び基準貸付利率(公定歩合)の引き下げ、預金準備率の引き下げなどにより、金利を引き下げようとする政策。
国内の経済が活発に活動してないから、銀行にお金預けてないで自分で頭使って運用してってことです!
その補助として「積み立てNISA」や「iDeco」などがあります。
\ゆうちょ銀行の通常預金の金利/
例えば、10万円を銀行に預金し続けてみると…
お預け期間 | お受け取り金額 | 利回り |
6ヶ月 | 103250円 | 6.50% |
1年 | 107122円 | 7.12% |
2年 | 116424円 | 8.21% |
2年6ヶ月 | 120935円 | 8.37% |
3年 | 126531円 | 8.84% |
3年6ヶ月 | 131593円 | 9.03% |
5年 | 148024円 | 9.60% |
7年 | 173167円 | 10.45% |
10年 | 219112円 | 11.91% |
なんと、100万円預けると10年後の銀行口座残高は3倍の300万円になっています(笑)
100万円を預金して、2倍に増えるまでに7.2万年もの月日が必要になります。
尚且つ、今では物価上昇で家計は火の車になっていますでしょう。
このままではまずい…
そのように考えて、積み立て投資をやってみた結果。
100万円を資産運用すると30%増え、なんと130万円になっています!
②老後2000万円問題とは?
・高齢夫婦無職世帯の毎月収入から毎月支出を引くと、毎月約5.5万円が不足している
・20年で約1,300万円、30年で約2,000万円、貯金からの取り崩しが必要となる
・高齢夫婦無職世帯の平均純貯蓄額=2,484万円なので、不足分をまかなえている世帯も多いと推測できる
以上この2つを危険性☆5(Max)で発令されています。
オススメのLINE証券とは??
LINE証券とは、「LINE Financial株式会社(51%)」と「野村ホールディングス株式会社(49%)」が共同で設立したスマホ向け証券会社です。
ネット証券としては、後から参戦してきた方だけど、取引の手軽さとキャンペーンが人気でユーザー数が急拡大しています!
追加でアプリをダウンロードする必要なし!
使い慣れたLINEアプリを使って株式投資を始めることができます!
普段愛用してるLINEアプリを活用できるから、
いつも通り友達にLINEを返すくらいの手軽さで愛用できますね!
後程、クイズの答えもお伝え致します。
LINE証券のメリット
『LINE証券』には、大まかに5つのメリットがあります。
- 1株から株が買えるため、数百円の資金で株式投資を始めることが可能
- LINEポイントやLINE Payを利用して株式投資が可能
- いちかぶの取引手数料が0円(無料!)
- スマホのLINEアプリだけで口座開設~投資が一貫して可能
- お得なキャンペーンやタイムセールが豊富!
それぞれ詳しく紐解いていきましょう!
①数百円の資金で投資が可能!
LINE証券では「いちかぶ(単元未満株)」という投資の種類があります。
『一般的な株式投資では一単元(100株)での投資が必要』
なのですが、いちかぶでは1株単位で投資をすることが可能です!
例えば、1株850円の企業の場合、通常の株式投資では85,000円の資金が必要ですが、いちかぶを使えば850円で投資できてしまうのです。
②LINEポイントやLINE Payが利用可能
LINEポイントを1ポイント=1円で入金できるほか、つみたて投資にLINEポイントを使うことができます。
また、LINE Payを使って入出金を即座にすることも可能!手数料も無料です。
普段からLINEのサービスを使っている人は便利ですね!
③いちかぶの取引手数料が0円(無料)
LINE証券では1株から取引できる「いちかぶ」の取引手数料が無料です。
その代わり、「スプレッド」という取引コストが0.2~1.0%かかるのですが、こちらも日中は業界最低水準です。
スプレッドは、一株の基準価格に対してLINE証券が上乗せする差額のことです。
また、信用取引売買手数料もインターネット取引の場合、無料となっています。
④スマホのLINEアプリだけで開設から投資が一貫して可能!
普段から使い慣れているLINEアプリで口座開設から実際の投資までを一貫して完結することができます。
新しくアプリを入れる手間も無く、通知もLINEアプリから来るので簡単に情報収集することができますので便利ですね!
⑤キャンペーンやタイムセールが豊富!
LINE証券では定期的にお得なキャンペーンやタイムセールを行っています。
例えば、口座開設するだけで最大3株分の購入代金をプレゼントするキャンペーンはよく行われます。
また、「株のタイムセール」というものもあります。
これは株式がセール時間内に安く買えるサービスで、3%・5%・7%オフの割引価格で投資することができます!
株のタイムセールは、他のネット証券にない面白い企画だと思います!
LINE証券のデメリット
- NISAが利用不可
- 取扱商品が少々少なめ
もちろん、デメリットもございます。
その辺も吟味しながらお選びいただきたいと思います。
①NISAが利用不可
LINE証券はNISAに対応していません。
NISAって何だっけ?
NISAは年間120万円以下の投資で発生した利益が非課税になるという制度で、成人であれば誰でも使うことができます。
LINE証券はNISAに対応していないので、株式や投資信託への売却益には20.315%の税金が課されます。
ただし、2021年5月10日にiDeCo(個人型確定拠出年金)に対応したので、iDeCoを使えば非課税制度が利用できますね。
②取扱商品が少々少なめ
LINE証券では初心者でも簡単に投資が始められるように、取扱商品が厳選されています。
そのため、欲しい銘柄や投資信託が無いというケースもあります。
ただ、投資初心者の方にとっては商品が選びやすくなるため、あまりデメリットにはならないかもしれません。
確かに、たくさんあっても選びきれないかもしれないので、
投資をするのが初めてだと言う方のために、厳選された銘柄があるのだと思います!
オススメのLINE証券の手数料は??
LINE証券で現物株取引をする場合の手数料体系は以下の通りです。
売買代金 | 委託手数料(税込) |
---|---|
5万円以内 | 55円 |
10万円以内 | 99円 |
20万円以内 | 115円 |
50万円以内 | 275円 |
100万円以内 | 535円 |
150万円以内 | 640円 |
3,000万円以内 | 1,013円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
手数料が安いのは嬉しいね!
また、いちかぶ(単元未満株)の取引手数料は無料となっています。
ただ、いちかぶの場合はスプレッドと呼ばれる取引コストが0.2~1.0%かかるので注意が必要です。
スプレッドは、『一株の基準価格に対してLINE証券が上乗せする差額』のことです。
LINE証券のクチコミは??
まとまった資金がなくてもお小遣いで株をはじめれるのは大きなメリット!(40代男性 会社員)
株のチャートや株主優待制度なども詳しく記載されていて、使い勝手は抜群に良いと思います。(30代女性 会社員)
低リスクで試せるため、株式投資を実戦で学びたい人におすすめです。(20代女性 学生)
まとめ
ここまでLINE証券のメリット・デメリットをご紹介しましたが、最後に重要なポイントを3点にまとめます。
- LINE証券では一株数百円から買えて、いちかぶの取引手数料も無料!
- NISAが使えない点は要チェック、要注意、
- 気軽に投資を始めてみたい人にはおすすめの証券会社!
LINE証券の口座開設は無料なので、興味を持った方はまず口座開設をしてみてはいかがでしょうか?
手軽さが売りの証券会社で、今後ネット証券の上位に食い込んでくる存在だと言えます!