永久に持っておきたい6つの高配当米国株 米国株 投資 メリット デメリット
米国株のメリットとデメリットってわかる?
米国株のメリットとデメリットはいまいちわからないなぁ…
実は、世界中で注目を浴びてるのは米国株なんだ!
実際にどんな銘柄があるの?
\S&P500/
ご覧いただける通り、米国株が右肩上がりな為、資産形成に向いていることは明らかです。
Contents
そもそもなぜ株式投資をやった方が良いのか?
米国株を知る云々の以前に、なぜ株式投資をやった方が良いのでしょうか?
なんで投資した方が良いの?怪しいし難しいし勉強してないから良いや…
そう思われた方こそ!
是非これから読み進めていってほしいです。
『絶対やるべき理由2つ』
- 銀行が低金利政策によって、金利(預金してくれたお礼みたなもの)がめちゃくちゃ少量だから
- 老後2000万円問題が深刻化し、将来年金が貰えなくなる可能性が高いから
『株を始めるなら知っておいた方が良い』
\『配当株のうち、優良な米国株』/
そんなの大した問題じゃないし、私たちには関係ないでしょ!
①低金利政策がどれほどのものか?
低金利政策とは、国内の有効需要(人間の欲望のうち金銭的支出を伴うもの)が不足しているときに、景気刺激策として、基準割引率及び基準貸付利率(公定歩合)の引き下げ、預金準備率の引き下げなどにより、金利を引き下げようとする政策。
経済が活発に動くように「お金を使え」「物を買え」と言わんばかりの政策ですね。
つまり、国内の経済が活発に活動してないから、銀行にお金預けてないで自分で頭使って運用してってことです!
その補助として「積み立てNISA」や「iDeco」などがあります。
【ゆうちょ銀行の通常預金の金利】
例えば、10万円を銀行に預金し続けてみると…
お預け期間 | お受け取り金額 | 利回り |
6ヶ月 | 103250円 | 6.50% |
1年 | 107122円 | 7.12% |
2年 | 116424円 | 8.21% |
2年6ヶ月 | 120935円 | 8.37% |
3年 | 126531円 | 8.84% |
3年6ヶ月 | 131593円 | 9.03% |
5年 | 148024円 | 9.60% |
7年 | 173167円 | 10.45% |
10年 | 219112円 | 11.91% |
なんと、100万円預けると10年後の銀行口座残高は3倍の300万円になっています(笑)
昔の日本は金利がめちゃくちゃ高かったですが、今ではほぼ0です。
100万円を預金して、2倍に増えるまでに7.2万年もの月日が必要になります。
尚且つ、今では物価上昇で家計は火の車になっていますでしょう。
このままではまずい…
そのように考えて、積み立て投資をやってみた結果。
100万円を資産運用すると30%増え、なんと130万円になっています!
②老後2000万円問題とは?
・高齢夫婦無職世帯の毎月収入から毎月支出を引くと、毎月約5.5万円が不足している
・20年で約1,300万円、30年で約2,000万円、貯金からの取り崩しが必要となる
・高齢夫婦無職世帯の平均純貯蓄額=2,484万円なので、不足分をまかなえている世帯も多いと推測できる
以上この2つを危険性☆5(Max)で発令されています。
現在がどんな状況下なのか、これから何をすべきなのか考え、以下を読み進めて行ってください。
米国株投資のメリット・デメリット
✔️『米国株投資メリット』
- 米国株は右肩上がり中
- 保有だけ保有だけでで資産倍増の高配当銘柄多数
- ETFで米国全体に投資可能
- 複利をかけやすい
①米国株は右肩上がり中
やはり最大のメリットはアメリカ経済成長の恩恵を受け取れる点です。
アメリカが世界をリードする経済大国なのは皆さんが知っての通り事実なのですが、
- 先進国の中でも唯一、今後も人口増が見込まれる
- GDP世界1位で右肩上がり
など見通しはかなり明るいですね。
人口が増えるとモノが売れ、モノが売れると給料が上がり経済発展につながります。
少子高齢化社会の日本と比べてみても、経済大国に投資した方が恩恵を受けることができるのは予想しなくてもわかるはずです。
もちろん恐慌によって暴落することもあるでしょうが、それを乗り越える力が米国株にはあります。
②保有だけで資産倍増の高配当銘柄多数
実際にレバレッジをかけない現物取引において、短期間でたくさんの利益を生み出すことは難しいでしょう。
その難しさを補うものが「配当金」です。
配当金は完全なる「不労所得」ですね。
アメリカでは「配当金を毎年増やすのが当たり前で、減らすのは恥である!」という考えがあるそうです。
配当王(50年以上連続増配):
- コカ・コーラ
- ジョンソンエンドジョンソン
- スリーエム …etc
配当貴族(25年以上連続増配):
- マクドナルド
- AT&T
- アフラック
- ウォルマート …etc
やはり25年、50年と連続増配してる事実があるとかなり安心感して投資できますよね。
③ETFで米国全体に投資可能
やはり個別で銘柄を選ぶのは大変そう…
ご安心ください。そんな方は「米国ETF(アメリカ全体への投資)」がおすすめです。
そんな方はETF(上場投資信託)がオススメです!(S&P500に連動したETF、高配当ETE…など)
ETFを選択したならば、
- 購入前の企業調査は不要
- アメリカ企業全体に投資できて安定感抜群!
- 配当金も頂ける
という感じなので、とにかく簡単にアメリカ投資を始めたい方はETFも検討してみてくださいね。
④複利をかけやすい
複利をかけることで投資の利益が大幅に変わってくることは当たり前に言われていることですが、米国株投資は複利をかけやすいです。
投資は、「長期×複利運用」により資産を爆発的に増やしていくことができます。
つまり、高配当かつ毎年増配が見込める米国株投資は、配当を再投資することで複利効果を得やすく、長期でやると雪だるま式に資産を増やしていくことが可能というわけなんです。
投資で得た利益をそのまま同じように運用に回すという意味ですね!
✔️『米国株投資デメリット』
- 短期的には大きな利益が上げられにくい
- 基本放置プレイなので刺激無し
①短期的には大きな利益が上げられにくい
米国株投資は短期的に大きな利益を得ることは難しいです。
高配当とはいえ、1年間の利回りは10%を超えることはなく、値上がり益を含んでも2倍・3倍となることはありません。
またレバレッジをかけることもできないので、大きな利益を出すにはどうしても長期的な運用が必須となります。
※短期的に利益を得るにはFXや仮想通貨をする他ありません。
②基本的に放置プレイなので刺激が無い
基本的に年月をかけて少しずつ資産運用していくものなので、結論から言えば刺激がありません。
それもそのはずで、短期的なトレードは多くの投資家も敗北しているからです。
少しずつ知識を蓄えながら増やしていく手法が堅実なのかもしれませんね。
徐々に徐々に増やしていきましょう!
さて、ここまで米国株投資について解説してきましたが、
米国株投資について詳しく記載しているのですが、教わったのはメリットデメリットだから、どんな銘柄に投資したら良いかわからない….
そうですよね、やはり投資のプロにお任せするしか無いみたいです。
しかし、投資信託は莫大な手数料が搾取されますし、初心者はもちろん色んな方にとって痛手ですよね。
そこで今回は、
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『株を始めるなら知っておいた方が良い』
\『配当株のうち、優良な米国株』/
永久に持っておきたい6つの高配当米国株が銘柄入れ替えに
これはOxfordクラブのインカム・ストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏が書いたものです。
同氏はキャッシュフローベースでの配当性向という考え方を持っていて、インフレ率に負けない増配率を誇る配当成長株への投資を特に強調しています。
前回はアメリカン・キャンパス・コミュニティ(ACC)とAT&T(T)が除外され、BCE(BCE)とエンブリッジ(ENB)が採用されました。
さて、今回はどんな入れ替えがあったのでしょうか。
前回は以下の6銘柄でした。
①アッヴィ(ABBV)
②ラザード(LAZ) ③レイセオン・テクノロジーズ(RTX) ④イートン(ETN) ⑤BCE(BCE) ⑥エンブリッジ(ENB)
そしてこれが今回です。
①アッヴィ(ABBV)
②プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU) ③レイセオン・テクノロジーズ(RTX) ④イートン(ETN) ⑤BCE(BCE) ⑥エンブリッジ(ENB)
ラザード(LAZ)が除外され、プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU)が採用されました。
実は、あの有名な外資系保険会社のジブラルタル生命の親会社ですね。
永久に持っておきたい6つの高配当米国株とは
「APJ Media合同会社」という会社が「Oxfordクラブ」という会員制の情報コンテンツサービスを運営・提供し、それをYouTubeなどで宣伝することによって顧客を募集しています。
Oxfordクラブは「日本人の投資リテラシーを高める事をミッション」として、高配当米国株をはじめとする投資に関する情報を提供しています。
これは私が登録して送られてきたメールに記載されていましたが、
米国には、あなたがこれから見る「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」のような優れた個人投資家向けの情報がたくさんありますが、日本にはまともな情報がほとんどありません。
高校はおろか、大学でも学ぶ機会に巡り合える人なんてほとんどいないです。
そのため多くの日本人は、資金の配分やリスク管理の方法、人生に複利を取り入れて資産を作る方法や、配当収入を作る方法など…投資の基本的なことも知りません。
投資の習慣もなければ、家族で投資の話をすることもない。
それどころか、多くの人は投資という言葉に、怖いとかギャンブルだとか、あるいは「嫌らしい」だとか、そういったマイナスのイメージを持ってしまっています。
最悪、一生懸命貯めたお金をよくわからずに、投資信託に丸投げしてしまい損してしまう、というようなことも少なくありません。
「お金を働かせる米国人と自分が働く日本人」
平成28年の金融庁の調査レポートによると、アメリカ人の収入のうち「1/3は投資等の財産からの所得」ということが報告されています。
これは例えば年収900万円の人だとそのうちの300万円が配当などによる収入だということです。
一方の日本人は、ほとんどが労働による収入で、資産のほとんどが貯金。
私たちが米国の金融教育出版社であるOxford Clubと提携したのは、そんな、世界から遅れた日本の状況に少しでも変化を起こすためです。
日本人に優れた投資知識を提供し、金融リテラシーを高めることで、日本人がお金の不安を減らし、明るい将来を描けるように貢献していきたいと思っています。
『Oxfordクラブ メールより』
投資の基本的なことからオススメの長期保有株をアメリカ目線から伝えてもらえることができます。
成長し続ける米国株
ご覧いただける通り、日経平均株価は横ばいなのに対し、米国市場(S&P500)は上昇傾向です。
日本も11%上昇しておりますが、とても緩やかなのは見て分かる通りです。
このような実績を含め、皆が米国株に投資する理由がよくわかりますね。
また米国株には、日本での「100株から購入可」という単元株制度が無く、一株単位で購入できるため少額からの投資が可能となっています。
投資初心者にも手が出しやすい金額です。
永久に持っておきたい優良株は何なのか。
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『株を始めるなら知っておいた方が良い』
\『配当株のうち、優良な米国株』/
ご覧いただける通り、米国株には将来性があります。
世界経済の最先端をいくアメリの企業の株を購入しないことは、収益獲得の機会損失をしていることと変わりありません。
難しい分野と思う方も是非チャレンジしてみましょう。
『株式投資』についてもっと詳しく知りたい方はこちら
金融リテラシーを高めるための方法
結論、まずは行動すること以外にありません。
では何を行動すれば良いのか、
それは株式投資ができる証券口座を開設することです。
はじめの一歩として「証券口座開設」を推奨する方は少なくありません。
むしろ、まずそこのステップを踏まないと先に進めないのです。
投資をする際に『とりあえず投資する』という『とりあえず』は禁物です。
勉強無しに遊び半分で投じてしまうと、大損をしてしまうこともあるからです。
しかし、口座開設においては『とりあえず』でも大丈夫です。
実際に資金を投じて何らかの金融商品を買ってしまった後は、自己責任が生じますが、口座開設の段階で何か問題が起こることはありません。
基本的に口座維持手数料は無料なので、お金がかかることもないから安心です。
つまり、『金融知識向上のための第一歩』とは『証券口座の開設』で大丈夫なんです。
LINE証券の初株クイズの回答を作りましたので活用してください。
再確認すべき投資の意味
投資は『お金を増やす、資産を増やす』こと以外ありません。
お金が寝ていても増えるような仕組みづくりを私を含め皆さんも行いたいはずです。
しかし、忘れてはならないのは、『短期の取引』以上に『長期的資産形成』が大切になってくるということです。
皆がそうとは限りませんが、安泰に資産形成したい方は、S&P500と言った米国の500の企業の株を分散投資できる部分に投資した方が良いと思います。
タンス預金、銀行預金もしつつ、資産の一部を投資という形で行った方が良いと思います。
いくら資産を作りたいのか、そのために何年かけて月々積立していくのか明確にしましょう。
まとめ
今回は『永久に持っておきたい6つの高配当米国株』とは何なのか、詳細や将来性を紹介いたしました。
今回紹介した「Oxfordクラブ」は、個別銘柄の情報を顧客へ提供してその購読料金をいただき収益を出している事業のようです。
しかし、SNSが発達したこの世の中で、TwitterやInstagramなどでお金を掛けなくても勉強できる機会はたくさんあります。
やるかやらないか、そこが重要となってきます!
少しでも皆様の金融知識の助けになればと思います。
⚠︎投資は余剰資金にて行いましょう。